福島市立図書館

河合隼雄さんが「その家に母性が足りなかったら昔はたとえば家の周りの自然が母性の役割を補ってました」といったことを言ってらした。ここは福島市立図書館。市立図書館といえば、ぬくもりの館とでも云うべき場所(^^)。そこを見守る木々君や太陽さんも図書館くんをやさしく包み込んでいるかのよう。市内で母性を感じる場所の一つです。人が正気を保つためには父性と母性の両方が必要で、それらは必ずしも生物学的な性と一致しませんし、一人の中に父性と母性があり、時々に応じてどちらが優位になるかも可変的です。ですから、このことは家庭に「父」と「母」が在ることを要求するものではなく、父性「的」な存在と母性「的」な存在が必要ということだと理解します。